イヌサフランを我が家では魔女の花と呼ぶ理由
久しぶりに庭に蕾が上がって来て
咲き出したイヌサフラン
別名 コルチカム や 裸の貴婦人
などとも呼ぶ
我が家では「魔女の花」と呼ぶのですよ
何でそんなふうに呼ぶのか?というと
💫毒が有ること
全草コルヒチンというアルカロイド系の毒を持つ
💫球根の格好が足が生えたような変な形をしていること
今にも歩いて動き出しそう~笑笑
💫花の色が変化すること
室内で光が当たらないところで
咲かせると真っ白な花なのですが
紫外線が当たる屋外で開花するとピンク色
室内で真っ白に咲いた花を半日ちかく
紫外線に当てると
ピンク色になって来るんですよ
綿の花にも同じような
現象が起きるみたいです
これはアントシアニンという成分が
紫外線に反応して起こる現象だそうです
💫水が無くても上の写真のように
花が咲くこと
とこんな理由からそう呼ぶように
成りました
今頃花だけヒョロヒョロって咲いて
花が終わって冬から春にかけて葉っぱだけ出てきて球根に栄養を貯めるため
葉っぱが枯れた後に掘り起こしたが球根を
机に上に置いておくだけで
花を咲かせてくれます